沖縄の伝統芸能「エイサー」を中心に、獅子舞等を新たな形で創作し、沖縄県内のみならず、県外、海外での公演を多数こなす創作芸団「レキオス」。

エイサー集団「琉球王国祭り太鼓」より分かれ、新たな展開を始めたのが1998年。伝統的なエイサーの踊りに自ら創作した演舞を組み入れ新しい芸能を模索しています。

演舞曲・アレンジ・プローデュースを「日出克」さんが担当。
出来上がったこの１枚は沖縄の伝統を超え新しい芸能を感じさせるほどアルバム！。．．．しかし日出克さんは、沖縄の枠を超えています。ASIA'N SOUND ってこんなんかなぁ...。

京都の僧侶より伝わった踊りと沖縄に古くからあった踊りとチャンプルーにしたのがエイサーの始まり。（レキオスのページで始めて知りました...。）
なかなか演舞をライブで見ることができずにいる私ですが、このアルバムを聞く度に「見たい」気持ちに駆られます。