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永遠の詩/ローリークック |
ローリークックのファーストアルバム!。
私がローリーさんを知ったのは、2000年の春。
1人でアコギを抱え唄う姿は、心の底から搾り出すような詩とかき鳴らすギターが印象的で、そのイメージは琉球民謡を三味線1本で唄う唄者(うたしゃ)のよう。
アルバムを聴いたときメッセージ性が強く最初は戸惑ったが、音はバラエティに飛んでいてアメリカの匂いを強く感じます。すごくブルーな気持ちにしてくれる曲と、思いっきりハッピーに持ち上げてくれる曲と…複雑。…いいアルバムです。
(CD解説より抜粋)
コザ暴動から…「癒し」まで求められている沖縄をソリッドなバンドサウンドで描いた"最後の奇跡"、ライブで長年歌われてベトナム戦争を背景に持つ"マイ・リトル・タウン"、1995年の米兵による少女レイプ事件での沖縄の動きに、コザで育ったローリーの心の中からのメッセージソング"永遠の詩"、…こうしたシリアスなナンバーとは別に"ハッピーギター"、"クリスマストレイン"等のポップな曲、"おばぁーの琉夏"、"トートーメー"等のローカルな曲、…一流のポップアルバムに仕上がっている。
これほどすばらしい音楽を楽しませてくれるローリーさんが、これからも沖縄で沖縄を心から感じさせてくれるミュージシャンでいてほしい、…という思いがあります。
ローリークックの熱いメッセージを感じてください!。
永遠の詩/ローリークック ¥3,300-
好評に付き完売しました。
アイコンをクリックすると試聴できます。
01:最後の奇跡 |
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02:OVER THE RIVER |
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03:少年と犬~ ~MY LITTLE TOWN |
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04:初恋 |
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05:おばぁーの琉夏 |
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06:TOO-TOO-MAY |
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07:HAPPY GUITAR |
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08:CHRISTMAS TRAIN |
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09:雨上がりのパブリカ |
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10:1991…夏 |
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11:EPILOGUE: SLEEPING HEART IN THE DEEP MOON~ ~永遠の詩 |
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