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ハピネス/知念 保 |
知念保さんのファーストアルバム。
このアルバムを聴いたあと、「寂しさ」と「優しさ」、「安らぎ」の感覚が入り混じったような変な気持ちになった。
…どう表現すればいいのだろう?、と思いながら歌詞が載っているシートを眺めると、次の様な表現が記入されている。
彼のうたう歌は、「オイラ」と「オマエ」やそれを取り巻く「ヤツラ」の歌詞で、お互いの関係性やそれを象徴するような情景や風景を歌う事で、詩を自分から解き放ち、独立させ人々に呟かせているように思える。次第に薄れゆく「いま」という風景に再び我々を掻き立てるうたをつくる知念保にこれからも魅かれ続けたい。(銘刈 靖)
難しい表現だが、CDを聴いた後に納得してしまう。
とにかく、いいシンガーだ!
アイコンをクリックすると試聴できます。
01:明日に続く道 | |
02:ポタポタ | |
03:歩けない場所(ところ) | |
04:オレンジ | |
05:青空 | |
06:小さな願い | |
07:ハピネス | |
08:歩いて帰ろう |